09事業評価
- ■公共事業新規採択時評価
- ■公共事業再評価
- ■公共事業事後評価
- ■費用対効果分析
透明性をもった正確な費用便益分析によって事業実施の是非、各事業の優位性を評価し、財政制約下での効率的な事業採択、合意形成等を支援します。
費用便益分析
事業評価にあたっては、原則として費用便益分析を行い、事業の投資効率性を評価します。費用便益分析の評価指標としては、一般的に純現在価値(NPV)、費用便益比(CBR[B/C])、経済的内部収益率(EIRR)が用いられています。
当社はこれまでに、土地区画整理事業、都市公園事業、街路事業・道路事業、交通結節点(駅前広場、自由通路など)の整備に係わる評価を、各事業分野における費用便益分析のためのマニュアル等に基づいて実施しています。このほか、都市再生整備計画事業(旧まちづくり交付金事業)における、事前評価、事後評価なども実施しています。
提供するサービス
- ●交通量調査
- ●交通量推計
- ●費用便益比(B/C)
- ●ヘドニック・アプローチ
- ●客観的評価指標
- ●感度分析